アドロジの返金はどんな流れ?事例とリスク回避策を紹介!

こんにちは、東京の輸入エキスパート、山口です。

輸入ビジネスの世界に足を踏み入れてみると、多くのサービスやツールが我々の目の前に広がります。それこそ、どれを使っていいか迷ってしまうくらいですよね。その中でもアドロジのNASは多くの副業ビジネスマンにとって欠かせない存在となっています。

しかし、どんなサービスにも「返金」の問題はつきもの。アドロジにおける返金の流れや、その際の事例、さらにはリスク回避の策はどのようになっているのでしょうか?

まずはアドロジ社の詳細情報と、返金に関わる部分である特定商取引法のページを見てみましょう。

株式会社アドロジ(Adologi)の詳細情報

会社名株式会社ADOLOGI(ADOLOGIInc)
所在地〒105-0012 東京都港区芝大門1-3-8 VORT芝大門Ⅱ 5階
設立平成27年10月27日
資本金10,000,000円
代表取締役栗原 政史
電話番号03-5244-9650
FAX03-6745-9311
従業員数30名

株式会社アドロジ(Adologi)の事業内容

  • 輸出入を伴う通信販売
  • 輸出入・通信販売コンサルティング
  • 広報・PR支援サポート
  • システム開発
  • 物販システム事業

アドロジ社は累計10億円以上の販売実績を基にした独自システムを展開しています。

物販事業

AmazonやYahoo!ショッピングで、数千点以上の商品を販売しています。

日用雑貨、キッチン雑貨、知育玩具、おもちゃ、スポーツ用品、カー、バイク用品等

国内外から仕入れた数千点以上の商品ラインナップを展開。

日用雑貨からアパレル、精密機器まで幅広くお客様のニーズに応える商品を各種ECサイトにて販売。商品を企画・開発から行い、OEM商品も取り揃えています。

広報・PR支援事業

中小企業や個人事業主の方へ広報・PR支援を行なっています。

中小企業や個人事業主の方へ向けた予算をかけずにTV、雑誌、新聞等からの取材獲得をお手伝いをしており、商工会議所などでの講演会もおこなっています。

株式会社ADOLOGI(アドロジ)では、世の中に価値と感動を提供する為に社会貢献活動(CSR)を通じ、「子育てへの関り」「被災地支援」「地球環境への取り組み」に貢献しています。

子育てへの関り

(1)子供との絆を深める

(2)子供との時間を大切に

(3)安心・楽しく暮らせる地域作り

この3つを柱に、女性社員が企画・開発した知育玩具の販売。商品を保育園へ寄贈する活動を通じて、お子様と過ごす時間への貢献や安心して楽しく暮らせる地域作りに貢献したいと考えています。

被災地支援

「やらない善より、やる偽善」大手企業程手厚い支援ができませんが、アドロジでは被災地の皆さまに対して「何ができるのか?」「何をすべきか」を真剣に検討し、「寄付」「ボランティア」「物資支援」様々な支援活動に取り組んでいます。

地球環境への取り組み

地球環境問題を人類共通の課題であると認識し、商品の製造、廃棄にかかる環境への影響を配慮した材質の採用、資源の有効活用と地球環境に配慮したものづくりを行います。

会社やHPでの発信内容はかなり高評価

ただ形だけ作ったホームページではなく、発信内容や社会貢献などもとてもわかりやすくまとまっています。いわゆる大手企業のような活動もしていて好感が持てますね。特に物販系の事業に強みを持っているのがわかります。

特定商取引法について

アドロジ社のホームページで確認したところ、返品・交換の方法 システム発行日より7日以内という記載はありますが、詳細な部分についてはわかりませんでした。NASの返金条件などについては、説明会などで詳細が聞けるようなので、その特に確認する必要がありそうです。もちろん参加前に確認できるし契約時にはそういった話は必要なので、普通に安心ですね。

アドロジにおける返金の基本的な流れ

輸入物販界隈ではすべてのユーザーがサービスを導入した後、期待通りの成果を上げることができるわけではありません。山口が知っている限り、ユーザーが返金を考えるプロセスは以下のような流れとなります。

1.期待と現実のギャップ

ユーザーがアドロジを導入する際、多くは高い期待を抱いているものの、実際に運用してみると稼ぎたいほどの利益が上がらない場合があります。

2.もう一度やり方を考え直してみる

稼げない理由を探る中で、ユーザーは自身のアプローチや戦略を見直すことになります。リサーチや市場分析、戦略の見直しなど、あらゆる角度から原因を探ろうとします。

3.外部のサポートを求める

他のアドロジユーザーや専門家からアドバイスやフィードバックをもらうことで、問題点や改善策を探る試みが始まります。

4.返金の考慮

上記のステップで問題解決に至らない場合、投資した金額を回収するために返金を考え始めるユーザーも少なくありません。

5.返金の手続き

アドロジのサポートに連絡し、返金の理由や状況を説明した上で、返金手続きを進める方向を模索します。

このような流れが一般的ですが、山口が強調したいのは、すぐに返金を考える前に、十分な努力や改善の取り組みをすることの重要性です。短期間での結果を追い求めず、中長期的な視点での取り組みが必要となります。

特に1の段階で、自身の努力が足りない状態なのにネガティブな情報を調べ始めると沼にハマります。稼げない人たちの集まりのようなサイトを見てしまうと、もうそこからモチベーションを上げて這い上がるのは無理です。昔から、周りの人の年収で自分の年収は決まると言われているように、ネットの世界でもネガティブな人たちのコミュニティに参加するようになると、一気に落ちていくので気をつけましょう。

アドロジの実際の返金事例とは?

実際にアドロジの返金事例を探してみると、驚くほどに少ないことがわかります。というより、「実際に返金しました!」という情報は一切見つかりません。本当に質の悪いサービスやシステムの場合、SNSで炎上する世の中なのになぜこのような状態になっているのでしょうか?

アドロジへの参加方法に秘密が

アドロジのシステムは、参加者が実際にサービスを使用する前に、非常に詳細な説明を受ける機会が設けられています。この説明では、アドロジのNASシステムの仕組みや利点、そして実際の運用方法など、参加を検討する上で知っておくべき情報をしっかりと伝えられます。

さて、この状況を例えるならば、高級なレストランでのディナーを考えてみてください。メニューには料理の写真や詳細な説明、原材料、調理法まで記載されているため、オーダーする前に、その料理がどんなものなのか、どのような味わいや食感を持っているのかをある程度想像することができます。そのため、注文後に「これは想像していたものと違う」というケースは非常に少ないのです。

システムとユーザーの期待値の乖離を減らしている

アドロジにおける説明のステージも同じです。事前に十分な情報を得ることができるため、サービスを始める段階での不明点や疑問点はほとんどなく、参加者は納得の上で進めることができます。

このように、アドロジの仕組みは、初めから最後まで透明性が高く、参加者が安心してサービスを利用することを重視しています。このため、返金を求めるような事例はほとんど存在しないのです。

では、なぜアドロジの返金についての情報があるのか?

これについては様々な原因が考えられますが、大きく分けると2つの理由になります。1つはネットビジネスに慣れていないユーザーからのネガティブな口コミ、2つめはライバル業者などによる嫌がらせや自社への誘導が考えられます。

1. ネットビジネス未経験者からのネガティブな口コミ

初めてネットビジネスをスタートする人々は、その特性や運用方法、収益性に関してあまり知識がない場合が多いです。アドロジは十分なサポート体制を持っていますが、全ての人が期待通りの結果を得られるわけではありません。結果が出ない理由は様々ですが、その中には利用者自身の努力不足や誤解も含まれることがあります。そういった場合、ネガティブな口コミが出ることも考えられます。

実際、私自身も初心者の頃はそう感じたことがあります。「稼いでる人はみんなサクラなんじゃないか?」「こんなの続けても絶対無理」こう思っていました。しかし今振り返ってみると、大変だからやりたくないことを避けていた、これが稼げなかった大きな理由です。経験者や成功者の1日30分などの触れ込みで参加したために、それ以上の時間はやりたくない状態になっていました。

2. ライバル業者による嫌がらせや自社誘導

これも最近めちゃくちゃ多いので注意してください。今回の場合でいうと、アドロジの悪口を書いて(稼げない、怪しいなど)、自社のLINEやメルマガに誘導するパターンです。こういった誘導は10年以上前からあるんですが、未だに消えませんね。他社を悪く言ってるような人は信用しないほうがいいです。

また、競争の激しいネットビジネスの世界では、ライバル企業や他のサービスを推進する者たちが、競合他社の評価を下げるため、または自社への誘導を目的として、巧妙なデマやネガティブキャンペーンを行うことが考えられます。これらの行為は、ユーザーを混乱させ、誤解を生むリスクがあります。

アドロジを利用する前に、必ず公式の情報を基にして判断を行い、第三者の口コミや評価だけに左右されないよう注意が必要です。真偽の確認は欠かせないステップとして心がけてください。

返金を希望する際のリスクとその回避策

返金に関する問題は、多くのオンラインサービスやプロダクトで頻繁に取り沙汰されるテーマです。アドロジを始めとする様々なサービスでも、その流れは例外ではありません。しかし、返金を希望することには、実は意外なリスクが伴うことを知っていますか?

1. 契約との照らし合わせ

返金を希望する際、最初のステップとして、サービスとの初期契約や約束の確認が必要です。これは契約内容に基づいて正当な手続きを進めるための基本的なステップ。一方で、「自分都合で稼げない」「期待していた結果が得られなかった」といった主観的な理由での返金要求は、通常、サービス利用のリスクとして考えられるものです。

2. 時間のロス

不必要な返金手続きは、大変時間がかかる場合が多いです。その時間、実際にサービスを継続利用し、自己のスキルアップやビジネス展開に努めたほうが、長期的には良い結果が生まれることも多いのです。

返金要求のリスク回避策

成功への道のりは一直線ではありません。多少の失敗や挫折は当然と捉え、そこから学びを得る姿勢が大切です。以下、返金要求を回避するための方法を幾つか紹介します。

モチベーションの維持

最初のモチベーションを日常的に思い返し、自身の目標を常に意識すること。

リアルな期待値を持つ

短期間での大きな成果を期待するのではなく、中長期的な視点を持つことが大切です。

成長曲線を意識

一度の失敗ではなく、その経験を踏まえて次へのステップを考える姿勢を持つこと。

情報の選択

調子が悪い時やモチベーションが低い時に、ネガティブな情報を避け、ポジティブな情報源を選ぶこと。

成功への道は、継続と学びに満ちています。返金という選択をする前に、一度、自身の立ち位置と目標を再確認し、真に最善の選択を行うよう心がけましょう。

アドロジで本当に返金を考えるべきタイミング

一応中立的に書いていきたいので、アドロジを使いつつも本当に返金しなきゃいけないタイミングなども解説していきます。オンラインシステムやサービスの導入時には、数多くの期待や投資を背負ってのスタートが一般的です。しかし、サービスが約束していた内容や期待値を大きく下回るケースも存在します。それでは、アドロジなどのシステムやサービス導入時に、返金を真剣に検討すべき状況とはどのようなものでしょうか。

1. システムトラブルの連続

システムの導入は、ビジネスを効率化し、業績向上を目指すための一大投資です。しかし、システムトラブルが頻発し、正常に動作しない場合、それは大きなリスクとなります。特に、トラブルが発生した際の対応が遅い、または不十分であると、ビジネスの停滞や機会損失が拡大してしまいます。

2. サポートが不十分

多くのサービスが「充実したサポート」をアピールポイントとして掲げています。しかし、実際にトラブルが発生した際、適切なサポートが得られない、あるいは連絡がつかない場合、信頼関係は一気に崩れてしまいます。導入後のフォロー、質問への迅速な対応、技術的なサポートなど、約束されたサポート内容が提供されない場合は、返金の選択を検討すべきタイミングとなります。

3. 説明との大きなギャップ

サービスの宣伝や説明時に得られた情報と、実際のサービス内容や性能が大きく異なる場合、それは誤解や不満を生む大きな原因となります。特に、明らかな虚偽の説明や、約束していた機能が欠如している場合は、返金の対象と考えられます。

サービスの導入は、企業や個人のビジネスにおいて大きな投資です。そのため、契約前に十分な情報収集をし、納得の上で契約を進めることが必要です。また、上記のような問題が発生した場合、迅速に対応を求め、必要であれば返金を検討することも一つの選択肢として考えるべきです。

まとめ: アドロジの返金についてわかったこと

  • 実際は返金しているユーザーは検索しても見つからない
  • SNSなどでも炎上していない
  • ネガティブな情報は初心者かライバル業者によるものの可能性

実際に検索したりリサーチしてみると、こういったことがわかりました。

アドロジに限らず、初めて実践するネットビジネスや副業はどうしても疑心暗鬼になりがちです。ただそれでも、続けた人だけが成功出来る世界なので愚直にやってみることが大切です。

また、モチベーションも少なからず必要になってくるので、とにかく減らさない努力をしましょう。モチベーションは一時的に上げることは簡単ですが、一度下がってしまうと上げるのは困難です。ネガティブ情報に触れないようにして、自分が稼いだ後の目的や夢を追いかけ続けながら実践し続けるのが一番です。

とにかく初心者のうちは、アドロジを愚直に実践し続けることでいつか花開きます。あなたも悪い情報に振り回されず、楽しみながら実践してくださいね。

タイトルとURLをコピーしました