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画像:のんのこ諫早まつり振興会

第30回大会記念特別賞

団体名
のんのこ諫早まつり振興会のんのこいさはやまつりしんこうかい
  • 長崎県諫早市
芸能名
諫早のんのこ節皿踊り

「諫早のんのこ節」の歴史は江戸時代の参勤交代での出来事が始まりだと言われています。諫早の藩主が江戸参勤交代で箱根の関所を通過中に関役人は不覚にも居眠りをしていました。関所を通るときは大鳥毛・槍などの道具類を45度以上前方へ傾けるのが決まりでしたが、役人の声がかからないので、道具を傾けずに通過していました。ところがこれに気付いた役人が「天下の関所を立て道具のまま通るとは何事ぞ。早々に引き返せ」と怒鳴りましたが、行列の最後尾にいた足軽頭の小柳与右衛門が肩衣を脱ぎ、関所の玄関にわらじのまま片足を踏んで「なぜ通らぬ前にとがめない。行列を引き返せというなら職務怠慢のその者らがまず腹を召されよ。さらば行列を戻そう」と啖呵を切ると、役人は言葉につまり、行列は関所を通過しました。関所から数キロ離れた所で一行は道端の芝生に腰をおろし「立て道具のまま関所を越えたのは吾が藩のみぞ」と言って酒盃をあげたそうです。その時に歌心ある藩士が即興で”芝になりたや箱根の芝に、諸国大名の敷芝に”と歌ったのが「のんのこ節」の元唄になったと伝えられています。
本番祭1日目の「のんのこ街踊り」には、約60団体が参加、参加者総数は毎年増え続け、7千名近くに登ります。期間中は延べ10万人もの人出で賑わいます。