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画像:宇部南蛮音頭保存会
団体名
宇部南蛮音頭保存会うべなんばおんどほぞんかい
  • 宇部市
芸能名
宇部南蛮音頭

宇部市は石炭産業で発展した都市です。当初は原始的な石炭の採掘法でしたが、天保11年(1840)に宇部揚巻装置(南蛮車)が発明されました。これは、端に8本の押し棒がついた八角形の木製ドラムで、この棒を押しながら廻すと2本のロープで坑内の排水と石炭の巻き上げが行われる仕掛けでした。当時としては大発明であり、宇部の炭鉱開発に大きな役割を果たしました。この便利な機械仕掛けがいつしか「南蛮仕掛け」と呼ばれるようになり、姉さん達が炭坑で南蛮車を押しながら唄った仕事唄を現代化したものが南蛮音頭です。宇部市では県を代表する民謡のようによく唄われています。宇部南蛮音頭保存会では、郷土の生活の中から生まれた唄である南蛮音頭を保存継承するだけでなく、毎年20万人を超える観光客が訪れる宇部まつりや各種イベントで実演し、地域活性化に大いに貢献しています。