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画像:山代白羽神楽保存会
団体名
山代白羽神楽保存会
  • 岩国市
芸能名
山代白羽神楽

出雲の流れをくみながら、安芸・備中の神楽も強く影響しているとされる山代白羽神楽は、古文書や口碑によると、相次ぐ飢饉や疫病の流行のため、五穀豊穣と悪疫退散の祈願を込めた神事として、寛政6年(1794)にはすでに舞われていたとされます。山代狂言神楽とも呼ばれ、「二ツ野舞子中」として活動していましたが、昭和38年の「山代白羽神楽保存会」設立と同時に名称を改めました。白羽神社の火災による衣装等焼失、若者の転出、高齢化など様々な伝承危機を乗り越えて、これまで一度も途絶えることなく受け継がれ、普段は静かな地域が、毎年行われる秋祭には、山代白羽神楽の奉納に合わせ、子どもや孫世代、親族らが帰省し、神楽があれば地域に子どもたちの笑い声、遊ぶ姿がみられ、地域にも活気が蘇ります。山代白羽神楽は、地域に根付き、地域に愛され、住民たちの心も動かす拠り所となっています。