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画像:岩国行波の神舞保存会

高円宮殿下記念地域伝統芸能賞

団体名
岩国行波の神舞保存会 いわくにゆかばのかんまいほぞんかい
  • 岩国市
芸能名
岩国行波の神舞

岩国行波の神舞の起源は寛文8年(1668)以前とされ、式年祭は寛政3年(1791)から始まり、足掛け7年目ごとに絶えることなく行われています。 もともと神官が主体の社家神楽でしたが、明治4年の太政官布告で神官による神楽奉納が禁止された後は、里人によって神楽が継承され今日に至り、現在は保存会と地域住民が一体となり古くから受け継がれてきたこの伝統文化を継承しています。 式年祭では、当地河川敷に神殿を設け、一昼夜半をかけて全十二座と八関の舞を奉納するほか、毎年10月中旬の秋季例祭では、地区の鎮守・荒玉社の境内でその一部を奉納します。 こうした伝統的神事の継承に加え、岩国市における伝統芸能の保存と地域文化の高揚のため毎年開催される「岩国民俗芸能まつり」にも継続的に出演しています。 式年祭は、神事であるものの観光客をはじめ非常に多くの方が来観に訪れ、当地河原が来観者で埋め尽くされ、「岩国民俗芸能まつり」も市内外から多くの愛好者が訪れる行事であり、神舞の保存継承活動を通じて地域の観光振興に大きく貢献しています。